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みんなで楽しく勝ちたい、現役高校生プロゲーマーの人柄

【GAMERS LIFE】みんなで楽しく勝ちたい、現役高校生プロゲーマーの人柄

最終更新 :

先日の「クラッシュ・ロワイヤル」(以降、クラロワ)プロリーグ発表でプロゲーマーに選出されたKK19212(読み:ケーケー)さん。今回は第二弾として、若干16歳にしてプロゲーマー、彼のフレッシュ感溢れる人柄を見ていこう。

プロフィール

KK19212

プロチーム「GameWith」所属。スマートフォンゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」のプロゲーマー。今回選出されたGameWith所属の選手の中で、唯一高回転系のデッキを得意としている。また、ゲーム内の順位も群を抜いて高いことも特徴。注目の選手の1人だ。
Twitter:https://twitter.com/Kk19212Kk192121

クラッシュ・ロワイヤルはどんなゲーム?

プレイヤーは数あるカードの中から8枚のカードでデッキを作り、世界中のプレイヤーと対戦する。バトルは3分間で、相手のタワーを1つでも多く倒した方が勝ちとなるシンプルなルール。シンプルなルールとは裏腹にその戦略は幅広く、世界中のプレイヤーに愛され、2017年には初の世界大会、そして2018年はプロリーグの発足と、スマホゲーム業界を牽引するゲームの1つに進化している。

ゲームをもっと知りたい方はこちら

KK(ケーケー) ロングインタビュー

はじめは友達の誘い。つまらなそうなゲームから一転、気づけば枯渇デッキなら誰にも負けない!

── 幼少期はどんな少年でしたか?

KK19212(以後、KK):けっこうサッカーをやっていました。その裏でゲームが好きでしたね。サッカーは親にやりなさいと言われてやっていたんですが、ゲームは自分からやっていたので、大好きでした。

── サッカーはいつからやっていたんですか?

KK:サッカーは小学2年生の頃からやっていました。学校のチームに所属していましたね。

── ゲームに初めて触れたのはいつごろだったんですか?

KK:ゲームは小学1年生くらいだったかなと思います。DSでポケモンをやっていましたね、友達と一緒に。

── ポケモンは何が楽しくてやっていたんですか?

KK:やっぱり友達と対戦するのが楽しかったですね。

── クラロワはどうやって出会ったんですか?

KK:友達がずっとやっていたんですけど、見てて本当につまらなそうで(笑)やる気はなかったんですけど、「一回インストールしてみろよ」って言われて始めて、なんだかんだめっちゃハマってしまって(笑)

── 友達よりもハマってしまったと。

KK:ですね!

── ありますよね(笑)その友達は今もやってます?

KK:やってるんですけど、あんまりトロフィは高くないですね。友達はみんな4000ら辺が多いですね。

── 大会とかに出始めたのはいつくらいですか?

KK:キングタワーレベル8くらいになったころからすぐに出始めて、野良大会とかで勝っていた感じですね。オフライン大会はこれが初めての経験で。

── 大舞台に立つのは緊張します?

KK:そうですね、大舞台に立つのは緊張すると思うんですけど、楽しみですね!

── 今現役高校生ということで、ゲームと勉強の割合はどのくらいですか?

KK:ゲームが9割、1割勉強ですね(苦笑)

── やばいですね(笑)いろいろと気をつけて…。学校にはプロゲーマーになったことは伝えているんですか?

KK:先生とかには伝えていないです。一応毎回休んでいるということにはなるんですが、大丈夫かと思います。

── 両立していくとは思うんですが、気をつけようとしていることはありますか?

KK:親には「勉強もちゃんとやるならプロゲーマーになってもいい」とは言われたので、具体的に何か気をつけるっていうのは今は考えていないんですが、一応勉強はちゃんとやっていきたいですね。

── YouTubeにも出ているし、いつか学校や他の親御さんにも分かりそうですね。

KK:多分親の世代はゲームとかはやっていないと思うんで、大丈夫かなって思ってます。知られちゃったら、まずいですね(笑)

── (笑)少しゲームに話を戻して、20勝した後、大会、その後の選考会と続きましたが、選考会のアピールタイムで気をつけていたことはありましたか?

KK:一応、スカウトの目に止まるように自分のいいところをアピールしたつもりです。ずっと枯渇デッキを使っているんですけど、その枯渇なら誰にも負けないくらいです、ということを言っていた記憶があります。

▲KK選手が得意な枯渇デッキ。「枯渇」とは、低コストの呪文を枯渇させることによって、相手の隙を付き、タワーにダメージを与えるというもの。主軸となるカードがない分、カードの回転力で相手を圧倒する。

── プロになったことによって、環境の変化はありますか?親だったり友達だったり。

KK:そんなに変わってないですね。親は普通です。ただ、友達からはすごい応援されます(笑)最初、親にはめちゃくちゃ反対されましたけど「何考えてるんだ」って。どうしてもやりたいんだ、という話をして納得してもらえた形です。「やらしてください」と言って。

── プロゲーマーになって、今後もずっとプロゲーマーであり続ける可能性もあるかと思いますが、今後もプロゲーマーでいたいとは考えていますか?

KK:今のところはないですね。一応親とは1年限りなら良いという条件も言われているので、それもあります。

クラロワは、人と人とのつながりを作ってくれた。メンバーも以前からの知り合いでみんな努力家

── 今はクラロワはいつもどのくらいやっていますか?

KK:ホントにずっとやってますよ(笑)寝てる時間以外はほぼクラロワとともに生活してますね(笑)クラロワバカです。オフ会とかもよく行って楽しんでます。

── ちなみに、今回4人とチームになりましたけれど、みんな勝手知ったる仲という話は聞いていたんですが、昔から通話とかをしながら楽しんでいたんですか?

KK:そんな感じですね。

── 会ってみて、通話やTwitterで絡んでいた頃と何か変化はありましたか?

KK:そんなに変化はないですね。ユイヒイロさん以外は全員見たことはあって。ユイさんも意外じゃなかったですね。

── できたてのチームだと思いますが、どんなところが強みだと思いますか?

KK:みんなめちゃくちゃクラロワをやりますね。努力家が多いところが強みで、練習しまくってます。

── 4人での練習はすでにたくさんやっていますか?

KK:今は協力の練習を通話でやったりしています。

── チームの役割分担みたいなものってあったりしますか?たとえば、誰がリーダー格で、誰が盛り上げ役、とか。

KK:リーダー役は、アマテラスさんが自然とやってくれてるような感じです。他は役割とかはあんまりなくて、みんなで話し合っていろいろ決めていくというような感じです。

── これからどんなチームにしていきたいと思いますか?

KK:みんなで協力しながら楽しく勝てたらいいなと思いますね。まずは勝ちたいですね!

── チームの中ではどのような役割を担っていきたいと思いますか?

KKチームの人が勝っても負けても変わらず、大きな舞台なので焦ったりもすると思うんですが、落ち着いていきたいなと思いますね。

── 注目している選手とかこのチームには負けたくない、というのはありますか?

KK:PONOS Sportsのみかん坊やさんですかね。尊敬している人で負けたくないなと思います。勝てないんですけどね(笑)あとは、DetonatioN Gamingのkooさん。同世代なので、負けたくはないですね。

── 2人とも戦ったことはあるんですか?

KK:マルチで何回か当たったことはあります。kooさん勝率は五分五分かなと思います。今まで日本人と当たるときは基本的に引き分けにしていたんですが、これからは引き分けは辞めて真剣に戦うことにしたので、今度当たるときが楽しみですね。みかん坊やさんはさっきマルチで当たって、勝っちゃいました(笑)いいプレッシャーになったかなと。

── 駆け引きがすでに始まっていますね。枯渇デッキのイメージが強いのですが、他デッキはどのくらい練習していますか?

KK:けっこう練習しているのは多いですね。まったくイメージに合わないようなものも、こっそり練習してますね(笑)

── 今までも他デッキは使っていたんですか?

KK:元々は枯渇デッキだけでいいかなって思っていたんですけど、そんな甘い世界じゃないなと思って別のデッキも使い始めてます。

── もしも、枯渇以外で得意デッキと挙げるとしたら、何デッキになりそうですか?

KK:今はスケルトンラッシュですかね…?他も練習しているので、試合で出てくるかはまだ分からないのですが、楽しみにしていて欲しいですね。

── 協力バトルと、ソロ、どちらもあると思うんですが、どちらに出たいというのはありますか?

KK:一応ソロの方に出たいとは思うんですが、2VS2に出てほしいということであれば全然出たいと思います!

── 海外選手でマークしているチームや選手はいますか?

KK:ミラティブ配信をしている人がいて。「July」っていう人なんですが、その人とはすごく仲良くなってたまにゲーム内とかでも話したりするんですね。会ったりしたら、ライバル的な存在になりそうですね。

── Julyさんはラヴァハウンドデッキが得意だって言ってましたよね。

KK:そうですね。1回BO3(二本先取制)で戦ったことがあって、そのときは1対2で負けてしまったんです。リベンジしたいなと思っています。

── おお!リベンジ期待してます。今までゲームを通して、何か得たものはありますか?

KK:今までいろいろやってきたんですが、クラロワは人とのつながりがすごいゲームだなと思っていて、他のゲームもやっていたんですが、クラロワほどゲーム内の人と仲良くなれるアプリはないかなと思っています。オフ会とかもやったりしていて、コミュニティが出来上がるところが良いことだと思いますね。LINEとか交換するのも、今までだったら全然考えられなかったんですけど、クラロワならできるというか。

── 交流の輪が広がるのはクラロワならではですね。以前、Supercell(クラッシュ・ロワイヤル開発会社)の殿村さんが、ファンを作っていって欲しいという話があったんですが、クラロワはどんな人に向いているゲームだと思いますか?

KK:フレンドリーな人。面白い人が向いているんじゃないかと思いますね。

── ファンづくりについて、KKさんだったらどんなことが出来ると思いますか?

KK:1人1人に親切に対応していこうと思っています。ミラティブもそういう気持ちも少しありつつやってます。

── 今後の目標と意気込みを教えてください。

KK:自分の出る試合は全部勝って行きたいですね。あとは、チームで優勝したいですね!


以前のインタビュー記事も掲載中!こちらも合わせてご覧ください。

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