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スプラトゥーン界の王者が語る!GG BOYZの軌跡【1】

【GAMERS LIFE】スプラトゥーン界の王者が語る!GG BOYZの軌跡【1】

最終更新 :

任天堂株式会社から発売されている「スプラトゥーン2」のプロゲーミングチーム「GG BOYZ」に所属する、たいじ選手、ダイナモン選手、えとな選手、やまみっちー選手にインタビューを決行。第3回スプラトゥーン甲子園※1で見事優勝を飾り、2018年アメリカ・ロサンゼルスにて開催されるE3※2へ行くことも決まっている。この4人の人柄やチームの関係性などを聞いた。

プロフィール

GG BOYZ

任天堂株式会社から発売されている「スプラトゥーン2」で活動しているプロゲーミングチーム。株式会社CyberZがスポンサードしている。第3回スプラトゥーン甲子園ではオンライン大会から勝ち上がり、見事全国大会で優勝。メンバーは人気ストリーマーのたいじ選手を筆頭に、スプラトゥーン甲子園で2度の優勝経験を持つダイナモン選手、さまざまなブキ※3を自在に操るえとな選手、高校生にしてエースのやまみっちー選手からなる。

たいじ

株式会社CyberZがスポンサードするスプラトゥーン2の人気ストリーマー。OPENREC.tv※4でほぼ毎日配信を行う。TPS※5/FPS※6系のゲームが得意。第3回スプラトゥーン甲子園の優勝を目的に掲げ、チームメンバーを3人集め「GG BOYZ」を結成。見事優勝するチームの大黒柱的存在。メンバーからは「たいちゃん」と呼ばれている。
Twitter:https://twitter.com/yaritaiji0324
OPENREC:https://www.openrec.tv/user/Yaritaiji

ダイナモン

2018年までに3度あったスプラトゥーン甲子園で、第1回と第3回の2度の優勝を達成した唯一のプロゲーマー。たいじ選手同様、OPENREC.tvでほぼ毎日配信を行う。ダイナモンという名前のとおり、ダイナモローラー※7の使い手だが、最近はいろいろなブキを扱い戦術の幅が広がっている。メンバーからは「ナモン」や「モンさん」と呼ばれている。
Twitter:https://twitter.com/str_dynamo
OPENREC:https://www.openrec.tv/user/dynamon_live

えとな

「GG BOYZ」チームメンバーのダイナモン選手からチームに誘われ、「GG BOYZ」に所属を決意したプロゲーマー。「スプラトゥーン」が初めてのTPS系ゲーム。ステージやチームメンバー、相手の立ち回りなどに合わせて、自身のブキや立ち回りを変えることができる器用な選手。
Twitter:https://twitter.com/et7sp
OPENREC:https://www.openrec.tv/user/nero_sh

やまみっちー

高校生プロゲーマー。特にシューター系※8のブキを得意とし、4人の中でも前線に立つプレイが得意。積極的に前に出て、相手と距離を詰め、ゲームの流れを作っていくスタイル。エイム力※9やその場の判断力に優れた選手。メンバーからは「みっちー」と呼ばれている。
Twitter:https://twitter.com/Mokoyama423
OPENREC:https://www.openrec.tv/user/yamamichi

スプラトゥーン2はどんなゲーム?

Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)対応ゲームソフト「スプラトゥーン2」は、最大4対4で遊ぶことができるTPS形式の対戦アクションゲーム。様々なブキとギア※10を使って、カラフルなインクを打ち合い、地面を塗ったり相手を倒しながら戦う。2015年の「スプラトゥーン」発売後、年に一度スプラトゥーン甲子園と呼ばれる公式大会が開催されている。

ゲームをもっと知りたい方はこちら

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E3スプラトゥーン2の大会の様子を確認!

GG BOYZ ロングインタビュー

実は知らなかったことも!?チームになる前の過去を振り返る

── 幼少期はどういう少年だったのですか?

たいじ:僕は野球少年でした。小学校から中学校までは野球をやっていました。ポジションは、キャッチャーとセカンドとライトを守っていました。あの頃は野球とゲームしかやっていなかったですね。

── 野球は本格的にやっていたんですか?

たいじ:野球はすごく好きだったのですが、全然本格的ではなかったです。チームも弱かったですし、遊びのようなものでした。

── ゲームはいつ頃から始めたのですか?

たいじゲームは2歳からやっています。野球をやっていた時もゲームはほぼ毎日やっていましたね。

ゲームは親に1日2時間と言われていたのですが、親が寝ている間に早起きしてゲームをやって怒られたりしました(笑)。

── その頃はどんなゲームをやっていたのでしょうか?

たいじ:小学校の頃のゲーム機は、NINTENDO64※11だったので、「大乱闘スマッシュブラザーズ」※12(以下、スマブラ)や「ゴールデンアイ007」※13、「PERFECT DARK」※14を、1人で遊んだり野球仲間と遊んでいました。

ダイナモン:僕の場合、小学校の頃はたくさんの習い事をやっていました。ただ、習い事は長続きしなくて、行き着いたところが野球でした。それでも野球は小学校までで、中学校からはバスケットボールをやっていました。

ゲームは多分小学生からですね。「星のカービィ」※15や「F-ZERO X」※16、あとはやっぱり「スマブラ」ですね。

── ゲームとスポーツを両立していたのですか?

ダイナモン:僕は年齢が上がるにつれて、ゲームをやる時間がなくなっていきました。小学校の頃は友達とゲームで遊ぶのが楽しみだったので、習い事がない日はゲームをしていました。

でも、中学校でバスケにハマって、部活動以外でも個人練習をしていたので、少しずつゲームをする時間が減っていきました。

えとな:僕の場合は、親にゲームで遊ぶ時間を制限されていました。1日の中でゲームで遊ぶ時間を超えたら、親にゲーム機を渡さなければいけませんでした。

そのため、外で遊ぶことが多く、よく友達とドッジボールなどをしていましたね。

また、外で遊んでいたこともあり、小学4年生から中学2年生までテニスをやっていました。中学3年生になりテニス部をやめてからは、ゲームの時間制限もなくなり、たくさん遊べるようになりました。

僕には弟がいるんですが、弟はゲームをたくさんやっていても親に怒られなかったんです。それを見た時は子供ながらに「ちょっと違うんじゃない!?」となりましたね(笑)。

やまみっちー:僕は小学校の時、サッカーをやっていました。大きな大会ではないですが優勝もしています。

でも、小学6年生になってからサッカーをやめて、ゲームで遊ぶようになりました。最初は親に怒られていたんですが、そのうち諦めていましたね(笑)。

── その時に一番好きだったゲームはなんですか?

やまみっちー:「ポケットモンスター」※17が好きでした。

また「マリオカート」※18も好きでした。「マリオカート」は、レースの方ではなく、ふうせんバトルの方が好きでいつも遊んでいました。相手にミドリこうらを当てるのが得意で、それで「スプラトゥーン」のエイム力が鍛えられていますね(笑)。

── その時は、お友達とゲームを楽しんでいたのでしょうか?

やまみっちー:僕はオンライン対戦でゲームを楽しんでいました。「スプラトゥーン」が発売する前は、ずっと「マリオカート」のふうせんバトルばかりやっていました。

たいじ:すでにオンライン対戦とは…、ジェネレーションギャップを感じる(笑)。

── 皆さんが特に影響を受けたゲームは何ですか?

たいじ:僕は「PERFECT DARK」ですね。小学校の頃、タイムアタック世界一の動画を見て、初めてタイムアタックをしたゲームです。それが今にいきていると思います。

ダイナモン:僕は「PHANTASY STAR ONLINE」※19です。小学3年生か4年生の時にそのゲームに出会って、中学校までやっていました。1つのゲームをやり込むことの面白さを学びました

えとな:僕は「スプラトゥーン」ですね。

小学校の頃は「ポケモン」、中学校の頃は「モンスターハンター」※20(以下、モンハン)、高校の頃はソーシャルゲーム(以下、ソシャゲ)という感じで、転々としていました。その後「スプラトゥーン」と出会ってやり込んでいるので、自分でもこんなに影響を受けたのは珍しいと思っています。

── 皆さんはもともとTPSやFPSはやっていたんですか?

たいじ:僕はTPSもFPSもやっていました。「バイオハザード」※21や「Call of Duty」※22のシリーズをずっとやっていたので、そこでの経験値はきっとあると思います。

ダイナモン:TPSとFPSの経験は少しだけです。一時期「機動戦士ガンダムオンライン」※23にハマっていました。対戦ゲームがやりたいと思ったときに、即死はしないけど撃ち合えるゲームがいい、という条件で探していました。ちょうどリリースと同時に始めて、2年はやっていたと思います。

えとな:僕はTPSやFPSは「スプラトゥーン」が初めてですね。「スプラトゥーン」をやる前は、ソシャゲばかりだったと思います。

やまみっちー:僕はTPSやFPSは一度もやってこなかったです。銃で撃つゲームは少し苦手で、友達がFPSで遊んでいた時もあまり興味がなかったです。

実は「スプラトゥーン」も友達に影響されて買ったんです。だから「スプラトゥーン」もとりあえず遊んで、飽きたらまた新しいゲームをやると思っていました。気づいたら思いの外ハマっていましたね(笑)。

えとな:僕もそれだった!


次のページでは、4人の関係性について掲載!

▶スプラトゥーン界の王者が語る!GG BOYZの軌跡【2】


※1 スプラトゥーン甲子園:任天堂株式会社が主催する「スプラトゥーン」の公式大会。

※2 E3:アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最大級のゲームイベント。正式名称はE3(エレクトロニッ・エンターテインメント・エキスポ) 2018。

※3 ブキ:武器のこと。「スプラトゥーン」では、カタカナ表記となっている。

※4 OPENREC.tv:ゲーム特化型の動画コミュニティプラットフォーム。ゲーム実況やプレイ動画、ライブ配信などが楽しめる。

※5 TPS:Third-Person Shooter(サードパーソン・シューター/シューティング)の略称。プレイヤーキャラクターの俯瞰、もしくは肩越しからの三人称視点でプレイヤーキャラクターを操作するゲームのこと。

※6 FPS:First-Person Shooter(ファーストパーソン・シューター/シューティング)の略称。一人称視点でプレイヤーキャラクターを操作するゲームのこと。

※7 ダイナモローラー:「スプラトゥーン」のブキの一つ。塗りとショットの2つで戦うブキ。

※8 シューター系:「スプラトゥーン」のブキカテゴリーの一つ。インクを連射することが可能な銃タイプのブキ。

※9 エイム力:狙っている箇所に当てる能力のこと。

※10 ギア:身体に装備するアタマ、フク、クツをまとめた総称。

※11 NINTENDO64:任天堂株式会社が1996年に発売した家庭用ゲーム機。

※12 大乱闘スマッシュブラザーズ:任天堂株式会社から発売された対戦アクションゲームの総称。この記事では、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの全作を通して、「スマブラ」と記載。

※13 ゴールデンアイ007:1997年に任天堂株式会社から発売されたNINTENDO64用FPS。開発はイギリスのレア社。

※14 PERFECT DARK:任天堂株式会社から発売されたNINTENDO64用FPS。開発はイギリスのレア社。

※15 星のカービィ:任天堂株式会社から発売されているアクションゲームシリーズの総称。

※16 F-ZERO X:任天堂株式会社から発売されているNINTENDO64用レースゲーム。

※17 ポケットモンスター:株式会社ポケモンから発売されているゲームソフトの総称。この記事では、ポケットモンスターシリーズの全作を通して「ポケモン」と記載。

※18 マリオカート:任天堂株式会社から発売されたアクションレースゲームの総称。この記事では、マリオカートシリーズの全作を通して「マリオカート」と記載。

※19 PHANTASY STAR ONLINE:株式会社セガゲームスが運営するオンラインゲーム。

※20 モンスターハンター:株式会社カプコンから発売されているハンティングアクションゲームシリーズの総称。この記事では、モンスターハンターシリーズの全作を通して「モンハン」と記載。

※21 バイオハザード:株式会社カプコンから発売されているサバイバルホラーシリーズの総称。

※22 Call of Duty:戦争をテーマとしたFPS。発売元は、アクティビジョン社、株式会社スパイク、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント。

※23 機動戦士ガンダムオンライン:株式会社バンダイナムコエンターテインメントが運営するTPS。

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