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バトロワ系人気ストリーマーにごんご、人生のターニングポイント

【GAMERS LIFE】バトロワ系人気ストリーマーにごんご、人生のターニングポイント

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合同会社DMM GAMES(以下、DMM GAMES社)から発売されている「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(以下、PUBG)や、アメリカのEpic Games社から発売されている「フォートナイト」の動画配信をしている「DetonatioN Gaming」所属の人気ストリーマー「にごんご」さんに、インタビューを敢行。「にごんご」さんにゲーマーとストリーマー活動の振り返り、そして人生のターニングポイントについて話を聞いた。

プロフィール

「DetonatioN Gaming」

株式会社Sun-Genceが運営する日本のプロゲーミングチーム。「DetonatioN Gaming」には、「PUBG」を始め、「リーグ・オブ・レジェンド」※1、「クラッシュ・ロワイヤル」※2、「シャドウバース」※3など、様々なゲームのプロゲーマーが所属している。

「にごんご」さん

DMM GAMES社から発売されている「PUBG」や、Epic Games社から発売されている「フォートナイト」で動画配信をしている「DetonatioN Gaming」所属の人気ストリーマー。

2018年4月に開催された女性限定大会「PUBG GIRLS BATTLE」※4(以下、ガールズバトル)に出場し、見事優勝を飾った。

「PUBG」はどんなゲーム?

韓国のPUBG Corporation社が開発しているバトルロイヤルゲーム※5。日本では、DMM GAMES社が発売している。

最大100人のプレイヤーが、フィールド内にある武器や装備などを使いながら、最後の1人(1チーム)になるまで戦う。

モードには、1人で戦うソロモード(以下、ソロ)、2人で協力して戦うデュオモード(以下、デュオ)、4人で協力して戦うスクワッドモード(以下、スクワッド)が用意されている。

2018年8月には、PUBG Corporation社初主催となる世界大会「PUBG Global Invitational」の開催も決定しており、賞金総額は、200万USドル(約2億円)。

「フォートナイト」はどんなゲーム?

アメリカのPeople Can Fly社が開発、Epic Games社が発売しているアクション・バトルロイヤルゲーム。

“世界を救え”と、”バトルロイヤル”という、2つのゲームシステムがある。

“世界を救え”は、ゲーム内で課金をするとプレイ可能なゲームシステムで、最大4人のプレイヤーが協力し、砦を作ってモンスターに対抗する。

“バトルロイヤル”は、最大100人のプレイヤーが、フィールド内にある武器や装備などを使いながら、最後の1人(1チーム)になるまで戦う。また、樹木や建物などの資材を採取することで、足場を作ることも可能。

モードには、1人で戦うソロ、2人で協力して戦うデュオ、4人で協力して戦うスクワッド、期間限定のモードなどが用意されている。

2018年から2019年にかけて行われる世界大会では、賞金総額1億USドル(約110億円)が用意されている。

「にごんご」さん ロングインタビュー

昔からゲームが大好きな女の子だった

── 小さい頃はどんな子供でしたか?

にごんご:私は、小さい頃からゲームが大好きで、よくRPG※6など1人用のゲームで遊んでいました。

── 1日に何時間くらいゲームをやっていたんですか?

にごんご:学校や宿題をやり終えた後は、ずっとゲームをやり込んでいました。

── 誰と一緒にゲームを楽しんでいたんですか?

にごんご:小さい頃は、私と妹でゲームを楽しんでいました。妹が、私のやっているRPGをテレビ感覚で見ていて、ストーリーや戦っている時の感想を言い合いながら遊んでいることが多かったです。

── TPS※7やFPS※8のゲームジャンルは、いつ頃からやり始めたんですか?

にごんご:私は、お友達から「PCで楽しめるゲームがあるよ」と誘われて、初めてやったPCゲームが、FPSの「サドンアタック」※9でした。それから、PCゲームにのめり込むようになり、FPS歴としては2年くらいになります。

── 「サドンアタック」は、PCゲームですが、ゲーミングPCは高価なイメージがあります。PCゲームを始めた時は、どのようにPCを用意したのですか?

にごんご:最初は、家にあったノートPCでプレイしていたのですが、ノートPCだと満足のいく撃ち合いが出来ないと思い、自分で20万円ほどお金を貯めてゲーミングPCを買いました。

── 「サドンアタック」では、ゲーム大会も出場していたと聞きましたが、戦績はいかがですか?

にごんご:「サドンアタック」では、インターネットカフェで開催されていた公式の女性限定大会に出場していて、私の好きなデスマッチモードという撃ち合いに特化したモードの大会で、何度か優勝していました

── 「にごんご」さんのエイム力※10は、どうやって鍛えたんですか?

にごんご:私は、「サドンアタック」のデスマッチモードが本当に好きでやり込んでいたのですが、今思えば、その経験がエイム力を鍛える良い特訓になっていたのだと思います。

「ガールズバトル」で優勝したことが人生のターニングポイント

── 「PUBG」をやるようになったきっかけは?

にごんご:私は、「サドンアタック」と「PUBG」の間に、「LoL」をやっていて、「LoL」で知り合ったお友達から「今、PUBGが熱いからやろう」と1週間ほど誘われ続けたのがきっかけです。

その時は、「LoL」にかなりのめり込んでいたので、「PUBG」が流行っているからと言って、のめり込むほどはやらないだろうと思って始めたのですが、気づけば、「PUBG」にかなりのめり込んでしまいました(笑)。

── なぜそんなにのめり込んだのですか?

にごんご:私は、どんなゲームでもうまく出来ないと、出来ないことが悔しくて、上手くなるまで続けているうちに、気づいたらのめり込んでいます

なので、「PUBG」を始めた時もつまずいて、「もう少し上手く出来るはず」と繰り返してやっていったら、どんどんのめり込んでいきました。

ソロでドン勝※11を取っても、私なりに満足のいくドン勝が取れないと、「次こそは満足のいくドン勝を取りたい」と思ってプレイしているうちに、3ヶ月で500時間くらい経過していましたね(笑)。

── 「PUBG」を始めた時は、毎日どのくらいプレイしていたんですか?

にごんご:「PUBG」を始めた時は、一番長くて1日12時間くらい続けてプレイしていました。

── 普段は、ソロモードでプレイしていることが多いんですか?

にごんご:そうですね。今プレイしている「PUBG」も「フォートナイト」も同じですが、基本的にある程度ソロで上手くなってから、デュオやスクワッドをやりたいと思っています。ソロでプレイスキルを磨き、ドン勝も取れるようになることで、チームに貢献出来ると思うんです。

そのため、始めたばかりの「フォートナイト」については、ずっとソロで練習しています。

負けず嫌いな性格もあるので、私がソロでも勝てている姿を見てもらい、プレイスキルがあることを皆さんに知ってもらいたい気持ちもあるのだと思います。

── 「PUBG」では、チームを組んでいることもありますか?

にごんご:デュオは、一緒にプレイしている女の子がいます。一緒にオンラインのゲーム大会に出場したり、オンラインイベントに参加しています。その女の子とゲームをやる時は、楽しくプレイすることはベースにありつつも、お互いに改善を重ねて、より上を目指していくことを大切にしています。スクワッドは、即席でチームを組むことが多いです。

── その女の子とは、どのように知り合ったんですか?

にごんご:私とその女の子は、お互いに動画配信者でした。2人とも人見知りなタイプで、同じゲームをしていましたが、交流はありませんでした。

でも、半年前にお互いの動画配信の視聴者の人たちが、私たちを引き合わせてくれました。

今はとても仲良くなったので、私たちの動画を視聴してくださる人たちには、本当に感謝しています。

── その女の子もかなり強いのでは?

にごんご:かなり強いと思います。

また、私が今1年3ヶ月で1800時間くらい「PUBG」をプレイしているのですが、その子も私と同じ時期から始めて2000時間以上「PUBG」をプレイしているので、ゲームへの愛は同じくらいあると思います。(2018年6月30日時点)

── 2人でやっていて、良かったことはありますか?

にごんご:ずっと同じ人とやることによって、出来る連携が増えていき、連携が上手く取れてドン勝が取れた時は、一緒にやっていて本当に良かったと思います。

── 2人でやっていて、印象に残っていることはありますか?

にごんご:2人で一緒にデュオをやり始めた時期が、一番印象に残っています。

私たちは、1人でプレイすると勝てるのに、2人でプレイすると上手く連携が出来ず負けてしまう時期がありました。

それは、お互いに相手が何を考えているかとか、どういうプレイをしたいのかを考えすぎて、遠慮がちになってしまっていたことが原因でした。

すぐにゲームプレイにおける課題を見つける話をして、仲を深めていきました。2人とも人見知りでしたが、ゲームという共通の話題があることで、すぐに打ち解けることが出来て本当に良かったです。

── 2人でよく会っているのですか?

にごんご:実は、私たちはまだ一度も会ったことがありません。

2人でゲームをしていた時に、会ったら何をするかを話した時があったのですが、「多分2人でインターネットカフェに入って、PUBGの動画配信かデュオをするよね」となり、いつもと変わらないので、会う必要がないなと思ったことがあります(笑)。

── 「DetonatioN Gaming」に所属している選手たちと一緒にゲームをすることはありますか?

にごんご:「DetonatioN Gaming」に所属してから、「DetonatioN Gamingチャンネル」で「PUBG」の選手と私でデュオを組み、ドン勝を目指すという企画を通してゲームを楽しんでいます。今後、選手たちとデュオでドン勝をするために、練習を積み重ねていきたいと思っています。

── 「PUBG」では、これまでにどんな大会に出場していますか?

にごんご:「PUBG」では、インターネットカフェで開催されている「第1回PUBG DiCE CUP」※12(以下、DiCE CUP)と、2018年4月に開催された「ガールズバトル」で優勝をしました。

ちょうど「DiCE CUP」で優勝した時に「DetonatioN Gaming」女性ストリーマー部門の選考を受けていました。私は、最終選考の時に「DiCE CUPで優勝しました」と言えたので、優勝が少しだけプラスになって「DetonatioN Gaming」に所属出来たのかもしれません(笑)。

── オフライン大会とオンライン大会の違いはありますか?

にごんご:オフラインとオンラインの違いはあるのですが、私は追い詰められた方が実力を発揮出来るのだと、最近気が付きました。

イベント出演などで緊張している方が、ドン勝を取れることも多いので、オフライン大会の方が向いているのかもしれませんね(笑)。

── 「ガールズバトル」では、女性限定大会ということで、いつもの大会と何か違いはありましたか?

にごんご:男性もいるゲーム大会よりも、プレイヤーに動きがあったゲーム大会だったと思っています。

始まる前までは、女性だけだから撃ち合いも少なく、最後までプレイヤーがたくさん残るのかなと思っていました。

でも、いざ大会が始まると、車で真ん中を取るような大胆なプレイヤーもいましたし、撃ち合いもとても多かったと思います。

── 「ガールズバトル」で戦っている時は、どんなことを意識していたんですか?

にごんご:「ガールズバトル」は、全部で3戦あったのですが、1戦目と2戦目があまり良い結果を出せませんでした。そのため、3戦目では、ドン勝を取るしかないと追い詰められていました。

3戦目は、積極的にフィールドの真ん中の良いポジションを取りに行こうと思い、思い切って車で真ん中に位置取りしました。最後は数人で撃ち合いが続き、その時は頭が真っ白になっていて「ここで死んじゃだめ!相手を倒さなきゃ!」と、ゲームの中に入り込んでいるような感覚でした。

── 最終的にドン勝して優勝した時は、どのようなお気持ちでしたか?

にごんごドン勝したときは、初めて「PUBG」で勝って泣くという経験しました(笑)

「DetonatioN Gaming」に所属したばかりだったこともあり、良い結果を残したいという気持ちも大きく、ゲーム終了後は、安堵や喜びなど、いろいろな感情が押し寄せてきました。

── 「にごんご」さんなりのゲーム大会で勝つためのポイントはありますか?

にごんご:ソロの場合は、強いポジション取りをすることと、強いポジションを取ったら、周りから警戒されないように、状況を見極めて撃つことですね。

誰かを撃つことによって、他の対戦相手に居場所を把握されてしまうので、後々の移動が難しくなったりすることもあります。1人で360度警戒することは不可能に近いため、出来るだけ音を立てずに、終わりの方まで生き残ることが重要だと思っています。

また、デュオやスクワッドの場合は、数人で360度確認し、有利なポジションを取って対戦相手を倒すので、連携がとても重要になってくると思います。

ただ、デュオに限っては、スクワッドよりも個々のプレイスキルが重要になってくると感じています。ソロで身に付けたプレイスキルに、2人の連携も必要なので、たくさん練習を重ねると良いと思います。

── 「PUBG」や「フォートナイト」の魅力はどんなところだと思いますか?

にごんご:バトルロイヤル系ゲームの魅力は、100人の中で頑張った結果、一番になれることだと思います。普段生活していると、なかなか100人もいる中で一番になれる機会はないと思うのですが、ゲームであれば、一番になって記録を残すことが出来ます。

── 「PUBG」や「フォートナイト」で、ライバルと思っていたり、一目置いている選手はいますか?

にごんご:「PUBG」のライバルは、女性ゲーマーの「h4ru」(ハル)さん※13です。

ちょうど今日、「DetonatioN Gaming」主催で「PUBG DNG CUP 2018 SUMMER」※14というゲーム大会を開催していて、優勝したプレイヤーです。(2018年6月30日時点)

男女混合の大会で2/3は男性でしたし、元プロゲーマーなどの有名な選手も多くいた中で優勝しているので、確実に実力を付けてきていて、今後いろいろなところで戦うことになるプレイヤーだと、一目置いています。

また、2018年4月に開催された「ガールズバトル」でも戦ったことがあるので、もし第2回「ガールズバトル」が開催されて、お互いに出場することがあれば、ライバルになると思っています。

また、私と一緒にデュオをやっている女の子は、本当に強いと思っていますが、ソロよりもデュオの方が好きな子なので、ライバルというよりも仲間に近いかもしれません。

他にも、2018年4月から開催されている「PUBG JAPAN SERIES」※15で活躍している選手も、本当に上手い選手が多いので、見習うことがたくさんあります。

特に、私はストリーマーなので、動画配信などで話が面白く、魅せるプレイングをする選手は尊敬しています。

努力の積み重ねでここまでやってこれた、今後も成長を見守ってほしい

── 「PUBG」を始めてから、動画配信も本格的にやり始めたというのを聞きましたが、なぜ動画配信を始めたのでしょうか?

にごんご:動画配信を始めた頃は、お友達と楽しむために気軽な気持ちでやっていました。月に1回配信している時もあれば、週に1回配信している時もあり、視聴者の人たちが何を見に来てくれているかは、あまり考えていなかったです。

とは言え、小さい頃からずっとゲームが好きだったので、ゲーム関連のことに関われたらいいなとずっと思っていました。「PUBG」を始めた時に、「PUBG」は動画配信に向いていると思い、仕事をしながら真面目に配信活動を始めました。

── 昔からストリーマー専業になりたいと考えていたのでしょうか?

にごんご:最初は、ストリーマーを専業にしようとは全く考えていませんでした。

配信活動で得たお金で、配信環境を整えたり、ゲームイベントに行くことが出来たらいいな、というくらいでした。

── 「DetonatioN Gaming」に所属しようと思ったきっかけは?

にごんご:もともと「LoL」をやっていた時から、「LoL」のプロゲーミングチーム「DetonatioN FocusMe」※16のことを知っていたので、「DetonatioN Gaming」は憧れのプロチームでした。

「DetonatioN Gaming」から女性ストリーマーの募集が出た時に、かなり驚いたのですが、最初から「自分なんて無理」と決めつけて諦めるよりも、一度挑戦してみようと思い、応募しました。

まさか、私が「DetonatioN Gaming」で活動出来るようになるとは、夢にも思わなかったです。

──「DetonatioN Gaming」に所属した時と、「ガールズバトル」で優勝した時は、環境に変化はありましたか?

にごんご:私が「DetonatioN Gaming」に所属した時は、「DetonatioN Gaming」に女性ストリーマーのポジションはなく、チームに女性メンバーが入ったというだけで、ニュースになっていて驚きました。

「ガールズバトル」以降は、優勝したことがターニングポイントになり、いろいろなお仕事をいただけるようになったので、私の人生の中でこんなに忙しい日々が来るとは思っていなかったです。

── 「にごんご」さんの周りの人たちは、どんな反応でしたか?

にごんご:私は、ゲームとは無縁のお友達には、私がゲームをやっていることや配信活動をしていることを言っていなかったのですが、徐々に知られていて、応援の連絡をもらったりしました(笑)。

両親は、私がゲームを好きなことはずっと知っていたので、「好きなことをやっていけるようになって良かったね」と言ってくれました。

──「DetonatioN Gaming」に所属してからは、毎日どのような生活を送っていますか?

にごんご:現在は、12時〜15時頃まで練習も兼ねて「フォートナイト」の動画配信を行い、21時〜24時頃まで「PUBG」の動画配信を行っています。

昔は12時間続けてゲームをしていることもありましたが、今は自分のパフォーマンス維持のためにも、ゲームは6時間程度と時間を決めて行っています。

── 空いている時間は何をしていますか?

にごんご:最近は、「ガールズバトル」の優勝以降、いろいろな番組出演が増えてきたので、話の仕方などの勉強をするようになりました。

あと、絵を描くことが好きで、たまに空き時間に描いています。少し前に「DetonatioN Gaming」のオーナーの「梅崎」さん※17が誕生日だったので、絵を描いてプレゼントしました。

(「梅崎 伸幸(Umezaki)‏」さんのツイッターから引用。引用元URL:https://twitter.com/Umezaki_CEO/status/1013271363862196224)

── ストリーマーになって良かったことはありますか?

にごんご:私は、もともと人見知りで引っ込み思案な性格だったのですが、イベント出演や動画配信を通して、普段関わることがないような人たちと関われるようになったことが良かったことだと思います。

しかも、私が憧れていたようなプロゲーマーの人たちや実況者とお話する機会をいただけたことが、自分にとって最大のプラスになっています。

── 中でも、影響を受けた人物はいますか?

にごんご:私が「サドンアタック」を始めた頃から実況をされていた「Oooda」さん※18には、現在も良い影響を受けています。

「Oooda」さんは、「サドンアタック」の頃は憧れの存在でしたが、私が「DetonatioN Gaming」に所属して少し経った時に出演した「PUBG DNG CUP」で、初めて「Oooda」さんとお会いすることが出来ました。

その後、私は「PUBG JAPAN SERIES」でインタビュアーを務めることになり、「PUBG」で実況を務める「Oooda」さんとお会いする機会も増えていきました。「Oooda」さんからは、インタビュー時のアドバイスや、配信活動をしていく上で大切にした方がいいことなどを教えていただいて、何かとお世話になっています。

── 逆に、大変だと思ったことはありますか?

にごんご:ストリーマーになって、大変だと思うことはほとんどないのですが、強いて挙げるならば、イベント出演が増えたことで移動時間が増えたので、その時間もゲームをしていたいなと思います(笑)。

── 「にごんご」さんの動画配信で、注目してもらえたら嬉しい部分はありますか?

にごんご:私は、動画配信の経験がないところから、少しずついろいろなことを積み重ねて、今までやってきました。それは、ずっと見守って応援してくれていた視聴者の人たちがいたからだと思います。

今は、「DetonatioN Gaming」に所属し、「ガールズバトル」で優勝したことをきっかけに、私のことを知ってくださる人も増えてきたと実感しています。

「PUBG」の動画配信は、「ガールズバトル」での優勝もあり、視聴者の人たちににある程度魅せるプレイングを出来ると思っています。

「フォートナイト」の動画配信は、ゲームは始めたばかりですが、昔のように私が成長する過程も含めて楽しんでもらえたらと思い、始めました。誰でも練習をしたら成長していけることを知ってもらい、楽しんでもらえたら嬉しいですね。

また、動画配信以外のインタビューなどのお仕事も、勉強をして少しずつ出来ることを増やしていきたいと考えているので、その成長も見守ってもらえたら嬉しいです。

── ゲームや配信活動を通して、得たことはありますか?

にごんご:私は、考えながらゲームをやるタイプで、自分の悪いところを分析し、少しずつ改善するようにしています。日常生活でも、自分の弱みを分析し改善していきたいと思うことがあります。

例えば、私は人見知りで人と話すことが苦手でしたが、配信活動を通して、何を話したらいいか分からなかったところから、少しずつ話せるようになり、今では配信活動を楽しめるようになりました。

この考え方は、ゲームがベースにあるのではないかと思います。

── 「にごんご」さんの強みは、どんなところですか?

にごんご:私の強みは、女性でゲームが人よりも好きで、ずっとゲームをやっていられるところだと思っています。きっと女性だからいただけているお仕事もあると思うので、期待に応えられるように頑張りたいです。

── 逆に弱みはどんなところだと思いますか?

にごんご:残念ながら、まだまだ話すのが下手なところです。話し方ついては、いろいろなところで勉強して、改善していけたら良いなと思います。

── 今後、こういう人になりたいという憧れの人はいますか?

にごんご:同じ「DetonatioN Gaming」に所属している「SUMOMOXqX(すもも)」(以下、すもも)さん※19のような人になりたいです。「すもも」さんは、プレイングも解説もすごく上手で、私がなりたい理想像なので、憧れています。

── 最後に、今後の目標を教えてください。

にごんご:今、eスポーツが発展してきていて、ゲームをする人が珍しくない時代になってきたと思います。

でも、まだまだ女性でもゲームを楽しめるということは、世間的に知ってもらえていないと思います。

なので、私がゲームが好きなことを発信していくことで、ゲームを楽しんでいる女性もいるということを知ってもらいたいですし、「私もやってみたい」と言ってくれる女性を増やしていきたいと思います。



※1 リーグ・オブ・レジェンド:アメリカのRiot Games社が開発・運営しているオンライン対戦ゲーム。

※2 クラッシュ・ロワイヤル:フィンランドのSupercell社が開発した、スマートフォン向け戦略カードゲーム。

※3 シャドウバース:株式会社cygamesが開発・運営しているスマートフォン向けデジタルトレーディングカードゲーム。

※4 PUBG GIRLS BATTLE:合同会社DMMGAMESが主催した、PUBGの女性限定オンライン大会。

※5 バトルロイヤルゲーム:縮小していくプレイゾーンの中で最後の1人(1チーム)になるまで戦うゲームジャンル。

※6 RPG:キャラクターを操作しながら、目的の達成を目指すゲームジャンル。

※7 TPS:Third-Person Shooter(サードパーソン・シューター/シューティング)の略称。プレイヤーキャラクターの俯瞰、もしくは肩越しからの三人称視点でプレイヤーキャラクターを操作するゲームのこと。

※8 FPS:First-Person Shooter(ファーストパーソン・シューター/シューティング)の略称。一人称視点でプレイヤーキャラクターを操作するゲームのこと。

※9 サドンアタック:韓国のGameHi社が開発したオンラインマルチプレイFPS。

※10 エイム力:狙っている箇所に当てる能力のこと。

※11ドン勝:バトルロイヤルゲームで最後の1人(1チーム)に与えられる称号。

※12 DiCE CUP:インターネットカフェDiCEで開催されているゲーム大会。

※13 h4ruさん:「PUBG」で活躍する、女性プレイヤー。

※14 PUBG DNG CUP 2018 SUMMER:「DetonatioN Gaming」が主催するPUBGのオンライン大会。

※15 PUBG JAPAN SERIES:「PUBG」のプロリーグ設立を目指して開催しているリーグ形式の大会。

※16 DetonatioN FocusMe:「DetonatioN Gaming」の「LoL」チーム。

※17 梅崎さん:「DetonatioN Gaming」のオーナー。株式会社Sun-Genceの代表取締役社長。

※18 Ooodaさん:ゲームキャスター。

※19 SUMOMOXqXさん:「DetonatioN Gaming」所属のプロゲーマー。

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